2011年3月7日月曜日

スキーすき~


私の生まれ育った芦峅寺は昔から多くのスキーレーサーを輩出するスキーのメッカです。
雪深い山里に生まれ育った者にとっては幼少の頃の娯楽といえばスキー。
学校から帰るといつも地元のスキー場へ直行、もっぱら、ゲレンデ以外の森の中を滑るエクストリーム系で遊んでいました。

わたしの好きなスキーの滑り方は2つあります。
1つはナイターでシンシンとふる雪の中クラウチングで直滑降!大学生時代はこればかり。
2つめはらいちょうバレースキー場のてっぺんから下までノンストップで降りることです。
高低差500Mをワールドカップの滑降の選手になったつもりで、は~は~いいながら一気に滑るのがいいんですよ。

レストラン五色はらいちょうバレースキー場の頂上近くにあるゲレンデ食堂、
従いまして、毎日通勤するにはゴンドラリフトに乗って行ってスキーで通っています。
つまり、一日1度はスキーをしています。
仕事で疲れた後でも、この1本のスキーは私にとって貴重な気分転換と体力維持、メタボ対策?に貢献しています。特に晴れてる日は立山連峰、富山平野、富山湾、能登半島まで見渡せる絶好のロケーションのスキー場ですから気分がリフレッシュできます。

このような事は山小屋の生活においてもありまして、
1日の仕事が終わり、忙しさにちょっぴりささくれだった心を癒してくれるのは、
月の光や満天の星空だったりするんですよ。
こんな時は、やっぱり山っていいよね、明日もがんばろ~と素直に思えます。
自然てすごいなとあらためて、気付き感謝したくなります。

夏も冬も良いところで生活させてもらってるなーと最近実感しています。

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